目標は目標。
平均80点って、
どんだけ高い頂き目指すんやっ!Σ(゚ロ゚;)
と思ったら9科目の合計で(平均44点)
頂きどころか、
ハードルの高さ、膝くらいだった( ̄^ ̄゜)
せめて450点・・・と太ももあたりまで引き上げてみたけど、
その高さどうなん。目標として。
もちろん越えたら褒める気よ、
わたしは(;´∀`)
しかし現実を直視できるだろうか・・・(泣)
画像はいつの日か息子が必死になって剥いていたカラスノエンドウ。
この根気が勉強に向けば・・・(o´д`o)
なにしてるんだか。
気がついたら期末テスト一週間前である。
昨日は宿泊訓練の代休で休みだった息子に、
ノルマを課して午前中仕事へ。
いつでも見張ってはいられないのよ。
帰宅後、勉強が思いのほか進んでない。
寝てたん? ちょっとだけな(´∀`*)
ヾ(・ε・。)ォィォィ
などと言いつつ学研へ送り届けた。
~3時間後~
学研からの帰り道、息子が
『晩ごはん食べてる間だけ「GTO」見ていい?』
と聞くので『1話だけやでっ(`・д・)σ 』と釘を刺す。
(録画は2話分あるはずだから。)
『分かってる!見るやつ一つしかないし<(`^´)>』
・・・お待ちなさいよ。(=゚Д゚=)
『朝から人が仕事行ってる間、
二度寝してドラマ見とったんかー!
ヽ(`Д´)ノこらーっ!』
えへへへへ(息子)
そら笑うしかないわな。
・・・なかなか優しくは見守れませんな・・・
過保護なのは重々承知・・・。
どうにも間に合いそうにないので、
美術のテスト範囲をまとめている。
NAVERに載ってたら良かったのに(´O`)
美術は興味あるのでなかなか楽しい。
しかしノート3ページ目で
わたしのペンだこが悲鳴をあげている。(;´Д`A
美術の資料集は見ていても楽しい。
なるほどね(*^^*)
おおー!もうそんな時代(°U°)
そしてはかどらない課題にため息です。
v(´-ι_-`)v
気づいたら一週間前だった。
気づいたら期末テスト一週間前でした。
あぁ悲しき勘違い。
テストの範囲表をなくし、能天気な息子もさすがに凹んだ。
あんたはいつもそう!ヽ(`Д´)ノとか
説教してる場合じゃない!
友達から範囲表の写メをもらい、さらに愕然!
息子が進めていたワーク類より、5倍くらいの課題があった。
頭がクラクラするよぅ(@_@;)
とりあえず、スケジュールを立てる。
ほんまにいけるんかー(゚Θ゚ )<マユツバモノ。
何回言っても正と負の計算ができない息子に
イライラが爆発しそう。
結局わたしが見るんかいっ・・・(つд⊂)
似たもの親子って怖いな。
日程の管理がからっきしである。
そういえば、学研の先生に
息子くんは毎日塾に通うなんて無理!
と言われた。
体力的にもきついだろうし、
なにより本人にやる気がないと。
ここではつきっきりなのに、個別学習なんて
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
と。でも、カリキュラムの消化が第一の学研では
この大量の課題(宿題)はクリアできない。
やるのにも時間がかかるけど、
答え合わせはさらに時間がかかるのだから。
あー、今回はいよいよ最下位の予感。
えらいこっちゃ・・・!
来月から新しい塾に行くぞー!と息巻いていたのに、
学研の退会手続きは15日までだった。
今日は20日。(なんとなく言いづらくて10日前の今日意を決した)
間に合わなかったので7月分(17000円弱)は引き落とされてしまうという。
えー!(・□・;)
どうしよう!7月は学研でがんばる?(;´∀`)
いや、無理!(即決)
7/7からテストだし、夏休みもあるし、
どう考えても新塾のほうが学習の効率は良いと思う。
慣れるかどうかは別として(;´Д`A
新しい塾の入塾金18000円、月謝23000円(´•ω•`)
全部足したら・・・・(。-_-。)
いやもうとりあえず足すのやめよう。
17000円は惜しいけど、これは私の失敗だなぁ。
はぁ~っ、嫌になっちゃうよ(つд⊂)
過去からのエールが届いた。
なんの気なしに、何かヒントはないものかと
息子のこれまでの記録を見直すことにした。
そのファイルに入っていたのは、ある講座を文章におこしたもの。
2004年となっているので、10年前のものである。
全部合わせると100ページ以上あるが、
「時間があるときに読もう。」と
ついぞ小学校時代は紐解くことのなかったこの資料。
読んでみると「おおーっ」と納得すること多数。
今、私が知りたいことへの糸口が見つかったような気がする。
ありがとう、アラサーの私。
思えば小学生時代は先生に手厚い指導を受け、
専門医にかかることもなく過ごしてきたので
かなりおサボリ気味だった。
今私は保育園以来「息子のことが知りたい!」という欲求にかられている。
息子にADD的傾向があるのは明白なので、
今後のヒントを求めていた。
資料の先生を検索すると、
学び支援の会 - 学び支援の会
こんなサイトがあった。
息子が特に苦労している英語のLDについてこのようなことが書かれていた。
【ディスレクシアを持つ日本人の、英語学習の際の困難の一例】
・bとd、pとqなどの鏡文字の読み書きに混乱が生じる
・アルファベットの習得に時間がかかる
・アルファベットは読めるようになっても、単語になると読めない
・単語をローマ字のようにしか読めない
・少しでも読めない単語があると、先に進めない
(参考)
学習障害_LD_ 児に対する英語指導 フォニックスを中心に 増田恵子
http://www.jrc.sophia.ac.jp/kiyou/ki22/mask.pdf
LDであるとかADDであるとか、
素人である私が簡単に判断できるものでないのは承知している。
ただ息子の学習が一筋縄ではいかないと身を持って理解した今、
このような特性を理解して、
そうであるかもしれないことを踏まえて接することで、
不用意に罵ったりすることを避けなければいけないと、
自戒の意味もあるのだ。
今後受診すべきかどうかも含めて、慎重に検討しなければ。
思えば、アラサーの私は真摯に発達障害に向き合っていたが、
ミドルサーティーの私はどこか学校に丸投げしていた部分がいなめない。
アラフォーになった私に、アラサーの私が助け舟を出してくれたような、
そんな気になっている。
アラフィフになった時、わたしはどうしているのかな?