謝る息子。
迎えに行った息子を塾へ送っていった。
今日は一斉授業の初日。
一応選択権は持たせたが、ほぼ誘導。
疲れているはずだが、息子は素直に従った。
ごめんね。と謝る息子。
その謝り方、保育園の時と変わってないな、
と可愛いやら可哀想やら。
先週は昼までということを知らず弁当がないという失敗。
補習の紙をなくし(もらった記憶すらない)すっぽかしたり。
体操服に水筒を忘れたり。
練習着をなくしたり。
学校でも「いじめられてる?」とはたから見れば思ってしまうような扱いらしく。
懇談では主に「学校で嫌なことはないか」と聞かれていた。
自分のことやで!と何度も注意されていた。
女子にも「嫌やったら嫌って言いや!」と言われるとか。
本人は嫌なときもあるけど、別に・・・という。
そして今日。
私も凹んだし、なにより不安に押しつぶされそう。
でもこんなに失敗続きで、本当に辛いのは本人だろうとも思う。
今日も試合中「声出せよ」と怒られたらしい。
本人はやっているつもり。
でも周りからは真剣にやっているようには見えない。
必死になっているようには見えない。
一生懸命しているのに、なにも報われない。
そうそう懇談で、宿題ワークの答えを息子に手渡すときに先生が、
「丸写ししたらあかんで」といった。
丸写しなんてしたことないのにな。
なんだか悪循環にはまっている息子なのでした。
まいったまいった。
今日、息子が行方不明になった。
部活動の試合に出かけていった息子。
先生からもらったプリントには7:30集合と書いてある。
ここからは時系列でお送りします(なんのこっちゃ。)
6:55 最寄り駅が一駅手前の息子は ICOCA チャージのための時間も見越して
早めに出発。こういうところは真面目。
見渡しても忘れ物はない。
安心した私は家事に勤しんだ。
7:35 洗濯物を干し終え、リビングに戻ると着信あり。嫌な予感。
着信は7:30 本来なら電車に乗っているはずの時間・・・
公衆電話なので折り返しもままならず。
8:30 出勤。連絡もないのでなんとか合流出来たものと思い安心するも、
職場の人の勧めもあり、学校に確認。折り返しの連絡を待つ。
9:30 集合は10:30との連絡を受けて、
目的地も間違っていることに気がつく。
(見ていたのは大会二日目の予定表だった!)
早退して捜索開始。
2つの駅、自宅にはおらず。先生も探してくださっている。
目的地に電話するもつながらず、最寄り駅は無人駅・・・。
先生が目的地(間違っている方)に向かっているとのこと。
私も後を追う。
その目的地には複雑な乗り換えを二度もクリアする必要があり、
普段電車に乗らない息子には無理だろうと思っていたが、そこしかない。
先週から今週にかけて、しょーもない失敗を繰り返す息子。
とうとう大事件。泣けてくる。
10:40 先生より「確保しました」と連絡。ハハハ(乾いた笑い)
間違った目的地の最寄り駅付近で発見され、
当然ながら本来行くはずの目的地へと送還。
私も後を追う。
11:10 先生に引率される息子と再会。
笑ってる場合か!
持っても連絡がつかなかったけど、携帯持たせることを約束。
先生は部活動の保護者会の時はちょっと印象が悪かったのだが、
すごく親身になってくれて、息子のことも怒らないでいてくれて、
よく一人で行けた!とか言ってくれて、泣けた。
ありがたかった。先生のこと悪くいう人がいたら、かばうわ。
一件落着?
車で県を横断して縦断した今日は、ほんとうに疲れました。
期末テスト続報・・・
大変なことになってますよー。もうっ!( ̄^ ̄゜)
これ以上下がりようあるの?と思っていた中間テスト。
まさかの下り坂。
なんも言えねぇ!(´д⊂)北島風。
本人が得意だと言っていた理科、
一筋の希望の光だと思っていた理科、
21点だったって(ー_ー)!!
え、それ5教科で100点あるの?•́ω•̀)?
ヤバくない?絶対ビリやで(´•ω•`)
とさんざん煽って、塾へ送り届けた。
とぼとぼ((((((´・ω・)と歩く後姿に哀愁を感じる。
行ってらっしゃい、息子よ。
家に帰って早速足してみると・・・111点。
なんと、フィーバーしとった(笑)
3時間後、息子に100点あったよ♡と言うと
はにかんでた。
嬉しかったんだね(;´∀`)
はっ( ゚д゚)ハッ!
寝かしたハードルの上でハイタッチしてた!
まー、まだまだ様子見。
結果速報 400点危うし。
今日から新しい塾に行く息子。
道中にテスト結果を聞いてみた。
Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)Σ(゚д゚lll)
驚きを隠せない・・・1日最低3時間は勉強してた息子。
社会 25 国語 33 英語 12 数学 20 保体26
ここまで116点あと4教科で284点・・・
無理だっ!
予想を大きく上回っての成績、
もう怒る気にもならない。
それよりじわじわ来る恐怖心。
さすがに本人もちょっと凹んでいる。
塾に到着、早速先生に解答用紙を見せた。
先生絶句∑(O_O;)
英語と数学は受験必須だから、
そこからがんばることに。
どーなることやら。
どーにかしてくれ。
頑張れ、息子よ。
思いは同じ、でも言うことはかわる。
頑張ってるってお母さんは知ってるからね。
キミのいいところ、たくさん知ってるからね。
勉強ができなくても、おっちょこちょいでも、
わたしの大切なたからもの♡
キミはキミのままでいいんだよ♡
・・・・・・・・・•
って、
言うわけないやろ!
勉強しろコラー(*`ω´)ノ Σ(( ゚Д゚)
その時々で、かける言葉は違うけど、
応援してる気持ちはずっと同じ。
親も手探りで、ヤル気スイッチなるものを探してる。
小さい時は分りやすく外側にいっぱいついてるヤル気スイッチ。
(うちの子は分かり難いところにあったけど。)
時間をかければ押してあげることができた。
でも成長するに連れてヤル気スイッチは
内側に増えていくような気がします。
親が押しやすいスイッチと
親には触れないスイッチができてゆくのです。
体の内側にあるヤル気スイッチは、
本人にしか押せないから、
周りはヤキモキしながら、
たまに棒でつついてみたりしながら、
スイッチがONになる日を
そわそわして待つしかない。
かくいう私もヤル気スイッチは常に点滅状態。
息子に説教しながら、耳が痛い母なのであります。
さぁ、また棒でつんつんしよ!
注:つつき方を間違えると硬い殻を作り始めるので気をつけなければ!
波乗りジョニー。
明日のテストとは関係のない理科の教科書を見て
『かあちゃん、俺に問題出してくれ!』
という息子。(そもそも母ちゃんやめろ(´-`))
お付き合いしてたら理科が好きやとか言い出した。
本人ご機嫌である。(@´∀`@)
そーですか。そーですか。(*´∀`*)
でも明日は数学やし、ちょっと見直そか!と、
問題集を開けたら、ものの数秒で意識が遠のいている息子。
そんなことってある?
今の今まで はしゃいでたやんΣ(゚д゚lll)
(´-ω-`)zz(つо‐)zzz( ˘ω˘ )スヤァ…zzzzzz・・・
寝てる寝てないの押し問答。
こんなこともあろうかと
用意していた特売のミントガムを
力いっぱい食べなさい!と促すが断固拒否。
買ってきた日は喜んで食べてたくせに(`ヘ´) プンプン
ほんまに数学あかんねんな(。-_-。)と
思いながら教えること数十分。
できるようになったやん!(忘れるけど(´ε` ))
って褒めたら、
なんて言うたと思います?奥さん!
『オレ、波に乗ったら行けんねん(*`・ω・´)』
ふ、ふうーん( ̄▽ ̄;)
いつも流されてるもんね・・・ヽ(*´∀`)ノ
どこまで行くのか心配してたYO!
その波、明日も乗ってくれ!(本気で)